最大で約400ルーメンの充電式ライト、キャットアイのLEDヘッドライト「VOLT400XC」。
明るいか明るくないかと聞かれたら、
十分明るい。
でもめっちゃ明るいかと言われたら、他に明るいライトはいくらでもある。
と、
なんとも微妙な回答になるんだけど。
VOLT400XCの回転するブラケット便利すぎるし、自分が居る事をアピールするには事足りるコスパの良いLEDヘッドライトだと思います。
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キャットアイ LEDヘッドライト VOLT400XC レビュー
キャットアイのLEDヘッドライト「VOLT400XC」の明るさですが、VOLT800やVOLT1700と比較するとそりゃあ足りない。
でも、VOLT400XCでも、400ルーメンのハイモードを使用していれば、メインライトとしても使える明るさがあります。
ただ、ハイモードだと1.5時間しかもたないので、そこがちょっとメインのライトとするには頼りないところかなと思います。
これがハイモード。
こっちはローモード。
写真ではハイモードとロイーモードの比較がわかりにくいけど、ハイモードは結構明るい感じです。
VOLT400XC ブラケットが回転するのが良い
VOLT400XCは、ライトを固定するブラケットがこうやって自由に回転するのが良いところ。
ハンドルだけでなく、
例えばフロントフォークなど、どこに取り付けても、確実に前を照らすとこができます♪
そんな、
回転してくれるのが良いVOLT400XCの取り付けブラケットですが、取り付けのゴムバンドの固定力がちと弱いのはマイナスポイントかな。
トレイルを走っている際の振動で、いつの間にかライトが下を向いてます。笑
(下を向くだけで、外れて落ちることはないです)
ハンドルにゴムを巻いてスペーサー代わりにし、その上にゴムバンドで取り付けたら、今のところ結構ガッチリ固定されてます。
キャットアイ LEDヘッドライト VOLT400XC レビュー まとめ
すぐに暗くなる冬のトレイル。
トレイルからの帰り道、 VOLT400XCは自分の存在をアピールするには必要十分です。
ちなみに、
VOLT400XCは、VOLT400と違ってバッテリーの交換は不可。
だけどその分、コンパクトになっているそうです。
バッテリー交換ができる方がほんとは良い気がするけども、VOLT400はVOLT400XCを2つ買えるお値段だし。
バッテリーを交換しないといけないなと思う頃に、また新品を買えば良いかとVOLT400XCを選びました。
