山道や林道をMTBで走るって楽しそう!
という感じでスペシャライズドのeMTB「LEVO SL」に初めて乗り出した、トレイルライド経験のないMTB初心者。
トレイルを楽しく安全に走行するためにこれが必要かな?
と、揃えてみた、
トレイルライド装備を紹介します。
MTB初心者が揃えてみたトレイルライド装備
自分が何度かeMTBでトレイルライドに行ってみて、
これはほぼ毎回使っているなー。
という、
MTB初心者に揃えてほしい装備は以下のアイテムです。
- ヘルメット
- グローブ
- サングラス
- 肘のプロテクター
- 膝のプロテクター
- バックパック(リュックサック)
- 持ち運び用の空気入れ
- パンク修理セット
- ファーストエイドキット
MTBのトレイルライドにおすすめ ヘルメット
オープンフェイスとフルフェイスがありますが、まずはオープンフェイスで十分だと思います。
ガチのダウンヒルをするとかならフルフェイスが必要だろうけど、
軽くトレイルライドを楽しんで、カフェでお茶して。
というMTBの楽しみ方をしている自分的には、オープンフェイスがちょうど良いです。
ヘルメット被ったままでも、顔がよく見えるから威圧感を与えないし。
ヘルメットのツバが木の枝とかから顔を守ってくれるので、MTBで使うヘルメットはツバ付きのタイプを選んでください。
MTBのトレイルライドにおすすめ グローブ
万が一の転倒のことも考えて、
夏でも指先が出せる「指切りタイプ」ではなく、手全体を覆う「フルフィンガータイプ」を個人的には選んでいます。
手のひら側にパッドの厚みがあるグローブの方がトレイルライド中の振動による手の疲れを軽減してくれそうですが、
それよりもプロテクターがついてる方が安心かなと思って、実はバイク用のグローブを使っています。
細かいこと考えなくても、FOXのMTB用グローブを選んでおけばまず間違いなさそう。
MTBのトレイルライドにおすすめ サングラス
自分の場合はメガネを使っているので、木の枝や飛び石なんかはメガネでガードできているけど。
走っていて木の枝に気づかず、顔に不意に「パチン!」と当たることも多いので、ゴーグルかサングラスの使用はおすすめします。
個人的には、オークリーの調光タイプのサングラス(ジョーブレーカー)がほしい♪
MTBのトレイルライドにおすすめ プロテクター
もしもの際の悶絶防止に。
エルボーガードもニーガードも、クッションなので激しい衝撃には耐えられないけど、
トレイルライドエンジョイ勢の自分は、ダウンヒルでもそんなにスピードを出さないし。
というわけで、
モンベルのプロテクターを使っています。
MTBブランドのプロテクターは、安心感が違いそうだけど高価なんだよー。
ピンが付いたフラットペダルがスネに当たったら流血なので、スネまでクッションのついてるプロテクターを使ってます。
(身長165cm体重52kgでSサイズ使用)
バックパック(リュックサック)は荷物を運ぶのはもちろん、背中のプロテクターがわりになるかなと背負ってます。
今のところハイドレーションまではいらないかなと思っているので、登山用で持っていた25Lのザックを使用しています。
MTBのトレイルライドにおすすめ 備品、持ち物
使う機会がこないことを願うばかりですが、
パンク修理セットと、ファーストエイドキットも一応ザックに入れて毎回トレイルライドに持って行っています。
ファーストエイドキットの中身はを紹介した記事はこちら。
持ち運び用の空気入れはパンク修理時にはもちろん、山の中でタイヤの空気圧を変更したりと大活躍。
サスペンション用の空気入れも、持ち運び用でほしいけど、、
予算がなかなか回らない。笑
MTB初心者が揃えてみたトレイルライド装備 まとめ
年中、装備は紹介したような感じで、ウェアは季節に合わせて肌をなるべく出さないようにはしています。
(木の枝が当たって怪我したりするの嫌だし)
山道や林道の中MTBを押し歩きすることもあるから、靴はMTBにおすすめされているフラットペダルシューズじゃなくてトレッキングシューズ的なのを履いていたけど、、
最近はMTB用のフラットペダルシューズが良いのかな、と思ってます。
MTBでトレイルライドしていると岩とか倒木とかに足の爪先を当てるときもあるし、その時に普通の靴だと爪を割ったり足先を怪我しそうだし。